この記事、覚えてますか。
パンイチ最高だの(言ってない)
まだパジャマで消耗してるの?だの(言ってない)
散々パンイチがいかに素晴らしいかご高説垂れてたワケでありますが。
あのさ
パンイチなんてクソ食らえ!!??
風邪を引いた
その日、俺は風呂から上がってパンツを履いて、即ベッドにダイブした。
新しい勤務先でズタズタにこき下ろされながらの3連勤(過剰表現)を無事に終え、
ようやくピンと張っていた神経を休められる、そう思うと
まー信じられないくらい気が緩んだ。もうガバガバだ。そりゃパンイチでベッドに飛び込むわ。
タヌキとマカロンの抱き枕(謎チョイス)を両脇に抱え、ニコニコ動画を見ていると
「あ、これ、このままだと寝るなあ」って感じた。
寝る前に歯くらい磨かなきゃな、って思った瞬間
寝た。
しばらくして、少し寒気がして目が覚めた。
冷房ガンガンにかけてパンイチで寝ればそりゃ寒くもなるわな笑
なんて呑気に考えながら、歯を磨いて冷房を止めてタオルケットを被ってもう一度眠りに就いた。
服は着なかった。(プライド)
そして朝日とともに目を覚ますと
頭痛がした。
喉が痛かった。
体が熱かった。
さっき起きたときより寒気がした。
頭のいい俺「風邪では?」
バカな俺「違うと思う」
なぜなら熱をまだ測っていないから断定なんてできない。
熱を測るまで何度あるか分からないじゃないか。ああ、そうさ。
ゆえに測らない。(バカ)
自分が平熱だと思えば、例え具合が悪かろうと熱があろうと平熱になる。いつもよりちょっと調子が悪い平熱になるのだ。(暴論)
そんな暴論とともに俺はウキウキで遊びに飛び出した。そして酒を飲んで更に体が熱くなった。
家に着いて早々、服を脱ぎ捨ててベッドに寝転がり
「うーん7.6度くらいかなあwww」
つって熱を測った。38.7度あった。
俺は無言でパジャマを着て、冷えピタを貼って綿毛布を被って、常備薬を飲んで寝た。
そして翌朝。もう一度薬を飲んで今度は研修へと向かった。
風邪を引いても休めない。社会人とはこんなにもしんどいものなのかと痛感した。
久々に皆に会ったので、研修が終わると酒を飲んだ。身体が熱くなった。
家に着いてすぐ
「う~ん、朝に薬飲んだから熱ちょっと下がってるかな?」
つって熱を測った。39.1度だった。
俺は無言でパジャマを着て、冷えピタを貼って綿毛布を被って、常備薬を飲んで寝た。
これがつい4日くらい前の出来事。
今はもうほとんど治って、あとは喉が痛いくらいだ。
皆さん、9月になったら寝るときはパジャマを着ましょうね。