ブログを始めて、気がつけば半年ちょっと過ぎていた。
記事数は80ちょい。1記事1200文字だとして、大体10万文字書いたことになる。
これってどんなもんなん…?
イマイチ想像つかないから調べてみると、10万文字ってだいたい文庫本1冊くらいの量らしい。
ということは理論上、俺の記事だけで文庫本1冊作れることになる。
誰が買うんだ。
それだけの量を書いて思うことがあるんだけど
そろそろ論理的な文章を書きたい。
どの記事を見ても太字、大文字の暴力。言ってるそばから今回も開始数行で大文字の使用。そして「!?」のゴリ押し。「!?」だけで500文字くらいはありそう。最後にハチャメチャな理論。
ヤバい、バカがバレる。
逆にこれだけの量を書いてたら少しは成長の兆しがあると思うんだけど、それが最初から今まで全く見られないってある種の才能な気さえしてきた。
バカだから多分論理的な思考ができてねえんだわ。感覚的で、勢いに任せた文章になりがちだ。
ていうかそもそも論理的な文章って何よ、って話だけど
序論 本論 結論 の流れがちゃんとまとまってる文章だと思うんだ。
個人的に、トイレに例えるとすごい分かりやすい。
序論:問題提起
お腹が痛いのでトイレに行きます、これが問題提起。
ここまではいいのよ、これは俺も出来る。ここからよ。
論理的な文章は、ドアを開けてパンツを下ろして便座に座るっていう自然な流れが出来てるんだけど
対する俺は
だからパンツを脱ぎます!!!!バーン!!!!
こんな感じよ。
勢いが過ぎる。テンポを重視しすぎて過程を飛ばしすぎなところがある。
本論:問題への主張、その主張の根拠
序論が終わると次は本論へ移る。
論理的な文章であれば、ここの部分はスムーズにうんこをひねり出して、お尻を拭くイメージ。
本論だからね、メインだからね。序論で「うんこします」って言ってるからうんこしなきゃね。
俺はと言うと
今履いてるパンツの柄とか話しだす。まっっったく関係ない。しゃしゃんなよパンツ。
もうパンツはいいんだよ用は済んだんだよ。
うんこをしろ!??せめてうんこについて語れよ。
結論:結果を述べる
結論はもう簡単ですよ。結果を述べるだけなんだから。
論理的な文章は、イメージ的にはうんこを終えてすっきりした表情でトイレから出てくる。
俺は
フルチ○のまま外に出て「今俺が気に入ってるパンツの柄はこれ!!」とか言っちゃう感じになる。
もう~~~~~しまえよ~~~!!?
結論:俺には勢いで書く方が合ってる気がします。