ぽぽすこ行進曲

新卒社会人がだらだらと吐き出す雑記ブログ

おっさんだと思ってオフ会したらメンヘラJKだった その2

↓ その1はこちら↓

www.poposuko-parade.com

 

 

俺、早とちり

 

 目には目を、歯には歯を、念には念を、ってハンムラビ法典も言ってるからね

 

備えあれば憂いなし、なんていうことわざもあることだし。

 

万が一、億が一、に備えて俺は原宿に向かう電車の途中で入念に調べた。

 

未成年に手を出すのは如何なものなのか。

 

いや、あっ、ちょっ、待って待って、話を聞いて!?何も法律的に大丈夫だったら手を出すって言ってるんじゃないんですよ。

 

やっぱり知らないことを知ろうとするのって大事じゃん。何事も勉強なワケよ。

 

知らず知らずの内に、もし何か下手して訴えられたら就職を目の前にして前科一犯なんですよ。そんなことしたら一族の笑われ者だよ。

 

「アイツはJKに手を出して前科一犯になって内定を棒に振ったスケベ野郎」

 

って末代まで語り継がれるんだ。

 

目の前のJKと就職、これからの人生を考えたらどっちが大事かなんて天秤にかけるまでもねえよな、って話。

 

え?いやいや、だからかけるまでもねえって。

 

いいからかけてみろって?どんだけ信用されてないんだよ俺。ほら、これで満足かよ!!!!?

 

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 JK>就職


きっかけはどうあれ、まさか俺が法律について調べることになるなんて夢にも思ってなかった。

 

調べて見てたサイトによると、親の同意が得られれば罪に問われることはなく、特に問題はないという。

 

いや、あのさ、聞けるわけないんだよな!?

 

どういう神経してたら「おたくの娘さん抱いてもよろしいでしょうか」なんて聞くために実家のドア叩きに行けるんだよ。

 

まあいいよ。仮に聞いたとしよう。メチャクチャな図太い神経の持ち主で、ご両親に聞けたとしよう。

 

まともな親がOK出すわけないんだよな!???

 

父「いいだろう」

母「そうねえ。そろそろいい年だしねえ」

 

とはまずならない。エロ同人の導入かっつーの。

 

もしそんな事態になったら娘は「ええっ!???お父さん!??お母さん!!!?!?」

 

ってなるでしょ。

 

登場人物全員バカじゃないと成立しないよこんなの。

 

 

合流

 

JK「ぽぽすこさん!前も思ったんですけど普通にかっこいいですよね」

 

開口一番で俺のことを褒めてきた。しかし俺は動じない。

 

俺「年上フィルター掛かってるだけでしょ」

 

と軽く受け流した、が内心は久しぶりにストレートに褒められて俺のテンションは有頂天に達していたし、ごめん正直メチャクチャ動じた。

17歳に手玉に取られる21歳の図。

 

時間は14時過ぎ、さすがにお互いお腹が空いていたので適当なパンケーキのお店に入って話を聞くことにした。

 

俺はバナナのパンケーキ、JKはいちごのパンケーキを注文。

 

俺「思ったけど一人1皿いけるかな」

 

周囲を見渡しても1人1皿頼んでるテーブルは無かった。意外と食べきるのは大変なのかもしれない。

 

JK「華のJKをナメないでもらえますか?」

 

そう言ってJKは追加でレモンスカッシュを注文した。俺の奢りだからって遠慮がねーな!??

 

JK、不意に語りだす

パンケーキの到着を待たず、JKは口を開いた。ご丁寧に彼の見た目から語ってくれた。

 

文系大学の4年の経済学部でマッシュで高身長で……待て、待て待て待て待て。

 

そいつ、俺とキャラ被りしすぎてない?

 

俺「もしかして俺の話してる?」

JK「真面目に聞いてくださいよ」

俺「すいません」

 

彼のことが好きなJKは迫られて身体を許したけど、そのあと特に付き合おうとかも無く。「私たち付き合ってるのかな」と彼に聞くも、適当にはぐらかされてる…ということだった。やっぱヤリ捨てじゃないか。

 

次に彼とのLINEを見せてきた。LINEでJKは「私のこと好きじゃないの?」と送ったようだ。

 

「好きかどうかなんてそんな簡単には分かんないよ。そんなに焦ることもないと思うな。でもJKのこと大事だとは思ってるよ」

 

要約するとこんな感じの内容のLINEが彼から送られてきていた。

 

間違いない。こいつ、耳触りのいい言葉を並べてJKをセフレにしようとしている。

 

そこはまあいいよ。俺がこの男に対してムカついたのはLINEでの文調がほぼ俺と一緒だったところだ。

 

JK「返信悩んでるんですよね。ていうか多分脈は無いですよね……」

 

そう言うとJKは目を伏せた。

 

俺はどう言えばいいか悩んだ。彼に『JKのことが好き』という気持ちはないし、JKも薄々それを分かってる。ていうかこれ俺に背中押してほしいだけなんじゃね???? 

 

俺「脈ないから『今すぐ◯ねこのロリコンクソ文系マッシュ』とか送って、早く次見つけた方がいいと思うよ。経済学部の大学生なんてクソばっかだから」

 

経済学部でマッシュヘアーのやつはクズが多い、そんな超絶特大ブーメランを投げ、ぽぽすこ恋愛相談室 in 原宿は幕を閉じた。

 

 JKはレモンスカッシュを一気飲みして「もう2度と連絡しないで」と送り、彼のラインをその勢いでブロック。

後日談にはなるけど数週間後に新しい彼氏が出来たという。


結局JKはパンケーキを残し、俺に押し付けた。華のJKが聞いて呆れる。


 JK「ぽぽすこさん、今日は彼のこと忘れられるくらい楽しませてください」

俺「え、何それ抱いてってこと?」(最低)

JK「えっ……まあ、それもやぶさかでは」

俺「やぶさかだわ」

 

もじもじするんじゃない。頬を染めるんじゃない!目を逸らすんじゃない!!もっと自分を大切にして!?!?? また捨てられるよ!?!?

 

 その後は水族館に行ってからカラオケに行き、20時に解散した。(ド健全)